森本京子 Kyoko Morimoto

【略歴】
静岡生まれ3才よりモダンバレエを始める
森本バレエ研究所に入所と同時に器械体操も始める
その後、クラシックバレエに転向し宮崎隆爾氏、堀内 完氏に師事
フランス留学では工藤大弐氏、セルジュ・ペレッティ氏に師事
1983年、埼玉県舞踊コンクールで第2位の成績を修める
1986年、財)スターダンサーズ・バレエ団入団ソリスト、プリンシパルとして活躍

【出演】
堀内 充&フットライツダンサーズの公演に参加
1991〜1996年まで勅使川原三郎氏のカンパニー、KARASに参加して「DAH-DAH-SKO-DAH-DAH」、「Noiject」に出演しアメリカ、ヨーロッパ等を回る
1996年、アトランタのシアターオリンピックにも参加する
1996〜山崎広太氏のカンパニー、rosy CO.に参加し「What’s wrong」
      「SHASEN」等に出演しヨーロッパを回る
歌手のコシミハル氏のコンサート「ミュージックホール」に第一回から出演し振付けも手掛ける
竹内登志子氏振付け「ボレロ」出演
畠山慎一氏振付け「凶暴なるレクイエム」ゲスト主演
2005〜2006年には、ドイツ人の振付家、フェリックス・ルッカルト氏の作品 「tokyo-tools」に出演し東京から始まり、ドイツ各都市を回る

独自の創作活動を行う為、1998年にK’s pro.を設立し、毎年新作を発表し続けている

【主な振り付け作品】
「Jyo Ha Kyu」、「My favorite thing」「EXISTENSE」、「0シリーズ」3部作
「MISSING PIECE」、「CUBE」、「SENSE-LESS-SENSE」、[Three themes」
「IMAGINE」、「VIVACE」、「ID」「ウィリーズ -First-」、「My Favorite Things -BLACK-」

 
 

陰山 泰 Tai Kageyama

【生年月日】
1956年1月27日

【略歴】 
大学在学中に演劇に目覚め、劇団を結成。その後、遊◎機械/全自動シアターを経て舞台、映像で活躍中。自らのユニット「K”spro.」を1998年に森本京子と立ち上げ、ダンスと演劇の交錯するアーティスティックなステージを構成演出。平成25年度静岡市芸術文化奨励賞を受賞。

【最近の主な舞台出演作品】
「NO WORDS NO TIME」’東京グローブ座
「プルーフ-証明」シアター711演出:和田憲明
「オトナの銀英伝ナイト」演出:鈴木勝秀朗読
「嵐が丘」‘演出:G2日生劇場
「HEADS UP!」演出:ラサール石井KAAT
「メルシー おもてなし」パルコ劇場

【最近の主な映像出演作品】
「龍馬伝」
「桂ちづる診察日録」
「梅ちゃん先生」
WOWWOWドラマ「グーグーだって猫である シリーズ 1・2」
「相棒」

【主な出演映画作品】
「ジョゼと虎と魚たち」('03)監督:犬童一心
「笑の大学」('04)監督:星護
「わがままな女」ショートムービー('05)監督:犬童一心
「黄色い涙」('07)監督:犬童一心
「インスタント沼」('09)監督:三木聡
「ゲゲゲの女房」('10)監督:鈴木卓爾
「僕と妻の1778の物語」('11)監督:星護
「恋の罪」('11)監督:園子温ほか

 
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